こんこん

斉藤康次(こんす)です。良い感じの水彩の人物画を描くためのブログ。

クロッキーまとめ

下らないこと書いてたらブログの更新が停滞してしまった。
とりあえずクロッキー2回分まとめて。

まずは男性クロッキー。3分。
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不安になる出だし。

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5分。

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これ多分ベスト。

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10分。

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これ多分ワースト。

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非常に綺麗な逆さ寝ポーズに惨敗したやつ。
最後20分。

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全然描けてないな。ホント背中正面苦手。

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これA4サイズくらいだから小さすぎ。
全体的に描けてないな。

次女性。20分。

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ホラーか。
次10分

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男性の時からだけど、この2回全体的に小さく描きすぎなのよね。
B3サイズの意味がない。

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ごふん。

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最後のはタイマー計り忘れで正確な時間分からないけれど、大体10分弱。
最後のが一番良かったかな。

これでB3100枚が描き終わった。
クロッキーは10回。
成長は遠い。

大掃除と黒歴史と落選の話

何故か先週から部屋の大掃除をしている。
押し入れの中が見るも無惨な状態になっていたので掃除する必要性は常々感じていたのだけども、まあめんどくさいなと思って放置していた。
今回なぜ始めたのかは自分でもよく分からない。
多分暖かくなってきて動きやすくなってきたからでは。
それに新人賞も終わって一段落ついてたし。
どうでもいい話、意外とGWに大掃除する人は多いらしい。
暖かくなって花粉も終わってちょうどいいんだとか。

押し入れの中で何が一番邪魔かと言えば、それは間違いなくうずたかく積み上げられたパネルである。
ほとんどが水張りした水彩で、これがかさばって仕方ない。
前々からパネルから紙を剥がして保管すればかなりスペースが空くとは思いつつ、そんなことマメにやるような性格ではないなと思っていた。
今回も初めはやるつもりはなかったけれど、やっぱり整理する気になったのは、やはり自分でもよく分からない。適当に片付けては放置してたのがそろそろ耐えきれなくなったのかもしれない。

そんなこんなで、パネルから片っ端からカッターで紙を削り取る。いらない絵はそのまま捨てるのでとりあえずその辺に置く。切り取ったあとのパネルは捨てるのでその辺に置く。再利用出来そうだが、どのみち数が多すぎる。そして剥がした紙をその辺に置く。水張りされてない絵もまとめて置いていたので、それもとっとくものと捨てるものに分けてその辺に置く。埋め尽くされていく部屋。まあベッドだけ空いてればいいやと思ってどんどん分けていく。

積み上げられたパネルの下にいけばいくほど古い絵なので、あーこんなの描いたっけな、と思うような絵が増えていく。絵画教室で描いた絵が多く、あとは家で練習で描いたものだったり。作品として描いたものは携帯に入れてるので、特別懐かしくもなかったが、原画でみるとこんなんだったけなと思う。今見たら粗が目立つことにホッとする。成長してるんだなと思えて。
不思議と覚えてない絵が殆どなかった。大して数描いてないんだろうな。まあベッド以外足の踏み場所がなくなったので、適当にまとめてその日は寝た。


また時間がある日に片付けを進める。
実は一番片付けたいのはパネルの下敷きというか土台になっている、段ボール箱とそれと同じくらいの大きさの無印で買った布の箱。段ボールの方は多分ゲーム機やら昔友達に貰ったというか押し付けられたジョジョとかが入ってる。無印のほうはCDやらゲームソフト。これらをまとめて捨ててしまおうと。ゲーム機はもう壊れてるし、何故捨ててないかのほうが謎だ。まあ昔は思い出としてとっておこうと思ったのかもしれないけれど、もはや思いよりもスペースだ。ゲームソフトとCDはここの地域は燃えるゴミとして捨てれるらしい。それを知って、どうせゲームは出来ないし、CDも大体パソコンに入ってるから捨てようと思った。この二つがなくなれば押し入れの床が数年ぶりに拝める。そこまで辿り着くためにパネルを切り刻む。

箱2つのすぐ上に20号の仮縁付きのパネルがある。
水彩連盟に出したもので、落選して仮縁外すの面倒だからそのまま押し入れに押し込んだ。ホントどうしようもないな。
これが仮縁を付けるときにえらい苦労したので(非力すぎてネジを入れる穴が開けられなかった)、多分仮縁外すのも相当めんどくさいなと思っていてとにかく億劫だった。やってみたらすぐ外れた。何だったんだ俺の躊躇い。
ついでに、その絵は自画像だったのだが、とても良かった。粗なんて見つからないくらい。発色もよく、服の柄も細かく。描いたの3年くらいまえなんだけどな。成長していないんじゃないだろうか。

無事20号のパネルからも絵を剥がした。大分たまった紙の束は、押入れの隙間に押し込んだらかなり整理されることに気付きにんまり。片っ端から捨てていくことに妙な快感がある。この勢いで箱の中身もガンガン捨てていこうと思った。

無印の箱のなかには予想通りCDやらゲームソフトやら。19とかクラムボンのライブCDとか、宇多田ヒカルのアルバムとか、エヴァンゲリオン交響楽とか、なんかとっておきたいCDだけ残して片っ端から捨てる。ゲームソフトはワンダと巨像だけ残しておこうか迷ったが、まあやらないし名作だからまた買いたいと思えば買えるだろうと思って捨てた。またどうでもいい話だけど、先日秋葉原に行ったら懐かしいファミコンソフト全部置いてあった。意外と昔のものって手にはいるんだろうだなあと。

段ボールの方を開けたらPS2が。ぱっぱと捨てていく。そして黒いビニール袋があった。なんだっけこれと思って中を見てみたら、漫画家のアシスタントをしてた時に、同じアシスタントをしていた人が描いた漫画のコピーだった。確かその人が新人賞をとったもので、見せて欲しいと頼んでコピーを貰ったんだった。懐かしい。多分これを描いた人は漫画家の夢を諦めたのではないかと思う。
パラパラと読み終わり、他にも色々入ってることに気付き、ついでにその下にも大量に紙の束が積まれていた。
よくよく思い出したら、段ボールの中身は友達に押し付けられたジョジョではなかった。そういえばとっくに捨ててた。
あったのは、二十歳前後に描いたイラストと、それ以前に描いたっぽい漫画のネームだった。

ほほう、これが黒歴史ってやつか…、とか思いながらまずイラストをパラパラ見ていく。
アシスタントしてた時に描いたイラストは殆ど忘れてるものばかりだった。見たらかろうじて思い出すくらい。
当時は水彩ではなくカラーインクで描いたものが多い。紙もコットマン。今はヴィフアールに改名された水彩紙。そういえばイラストレーターのユエさんに影響されて使ってたなと。そのわりに下手だな。
アルシュのSMサイズのブロックに下描きだけ描いて放置されてるイラストもあった。これ色塗ってたらどうなってたんだろう。まあ下描き自体が未完成だけど。
他にも何度も描き直しては失敗してるものとか、部分だけ色を置いて失敗してるものとか、形崩れまくってるのとか、色々あった。pixivに投げて低評価なことに打ちひしがれていたけれど、こうして見返すと正しい評価だったなと思わざるを得ない。

その下の漫画はさらに酷かった。
ていうか、よく捨ててないなと思えるほど色々あった。
ちゃんとペン入れしたものもあるが、殆どは普通のノートにネームだけ描いたようなのが多かった。
当時の自分が走り書きで描いたものなので、絵も恐ろしく下手で、なんなら吹き出しだけ描いて空白のものも多い。
セリフもなにかこう、取って付けた感満載な感じで、学が無い人間が頑張って頭よくみせようとしてる感がとてもよく出ている。
色々な作品が眠っていて、殺し屋の話とか、小説家の話とか、ファンタジーとか、色々あった。小説家の話なんて完全に忘れていた。なんでこんなの描いたんだろ。恋愛ものもあった。友達もいない奴がなに描いてんだ。しかも最後フラれるんかい。

そして何より。何よりも苦笑が止まらなかったのは、主人公が軒並み今の自分みたいだった。
世捨て人のような雰囲気で全てに諦念が付きまとっている。にっちもさっちも行かなくなってとりあえず感傷的になって逃げてる。
全然違うのは、多くの主人公は何か一芸に秀でているけれど、今の自分は何もないのと、主人公に色々親身になってくれる友人やら幼なじみやら魔法少女がいるけれど、そんな都合のいい人も存在しないことだ。
漫画の殆どは描きかけで終わっていた。
今と何も変わってない。

こう書いていると鬱になるばかりで、即刻処分しようとしても不思議ではないのだけど(まあ死ぬ寸前には確実に燃やすとは思うが)、今回はほぼ捨てずに友人の漫画が入ってる黒いビニール袋にまとめて突っ込んだ。黒歴史だけに。
他人に見られなければ黒歴史も過去の自分なだけだし、考えてみたら自分の歴史に白いところもないし。当時は当時なりに頑張って考えたっぽい設定集とか、何回も描き直してるネームとか、正直突っ込みながらかなり楽しく読んでしまった。

この頃は努力することが特別なことだったと思う。
新鮮で、楽しくて。
はじめてカラーインクを使ったときの色の綺麗さとか、はじめて水張りをしたときの水の広がりとか、アクリル絵の具を買い揃えた月が納豆ご飯しか食べれなかったとか、よく覚えている。
まあ、多分こういうことをして楽しかった時は20代前半だったはずだけれど、普通こういうのって10代で学校で次から次へと学ぶことなんだろうな。
一つ一つ自分で学んでいくのは楽しかったけれど、スタートも進歩もどんどん遅れていってることに、この頃は無自覚だったなあ。


先日かわうそ画廊の新人賞に落選した。
10月くらいから2月まで失敗しては描き直し、半年くらいかけたものだったので、それなりにショック。
まあ、これも大掃除の時に見返したのだけど、色が沈んでいてあまり良くはなかった。描き終わったときはようやく形になって、これで落選なら仕方ないなと思えたものなので、あまり後悔もないけれど。

あ、これね。
ついでに水彩はこれで8枚目。

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黒歴史、まだまだ続いていくなあ。

90分水彩

F10。

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今回固定ポーズでは1番短かった。
というかなんだかんだ色々重なって滅多に二時間半かけることがないけど、なんでなんですかね。
運命に嫌われてるんでしょうか。

時間短かったので今回は白をざっくり残してポイントだけ色を置いた感じ。
感想としては白がざっくり残りましたねって感じ。
ポイントだけ置くって難しい。明らかに余白が目立つ。

水彩はこれで7枚目。
だんだんクロッキーに追いついてきてるんだけど、クロッキーなかなか行けないんだよなあ。