こんこん

斉藤康次(こんす)です。良い感じの水彩の人物画を描くためのブログ。

HUNTER×HUNTER372話

HUNTER×HUNTER372話、気になったところ走り書き。

ハルケンブルグの心中
ハルケンブルグと念獣の思惑がそれぞれ違うのか、ハルケンブルグの無意識下の思考が念獣を動かしているのか、または全く別の念による攻撃なのか、まだ判断がつかない。
個人的にはハルケンブルグの主義主張を読めば読むほど、彼がツェリを信頼しているというのがわからない。全く対局の存在だと思うので、その辺にハルケンブルグの本当の思惑が隠れている気がする。
また念獣は寄生している人間に危害を加えない、というのがルールのはず。もしハルケンブルグの念獣が制約を課しているのだとしたら、制約を果たせなかったリスクをハルケンブルグは本当に被れるのかというところも謎。

セイコ王妃
最初本当に誰か分からなかった。なぜサカタはカチョウ王子でなくセイコ王妃の拘束を要請したのだろう?

サカタ
サカタ、だんだんチョウライ王子と似てきていないだろうか…。喋り方も似ているし、まあ側近なのだからそういうものなのかもしれないが。父親が違うだけで母親が同じ、とかだったら面白いかも。

ハシトウ
サカタと比べ全く出てこない。自然とキャラが立っていくこの作品の中で不自然なまでに物語に絡んでこないのは、ミスリードなのか、重要な伏線なのか…。

暗殺者が誰か
ネットの意見を総合すると、ムシャホかユウリに辿り着くのが妥当。
ムシャホは唯一現在の情報の中で暗殺することに矛盾がない。スィンコスィンコ王妃所属であり、念能力を持っていてもおかしくない。モモゼ王子を殺害したのもスィンコスィンコ王妃所属の警護であり、王妃が敵対する人間を減らしていっている形だ。
サレサレの「世界が変わる」というのとは別で動いていて、モモゼ王子が念獣を使って消耗したところを狙っている辺り、念能力にも精通している。
順当なところと言える。

ユウリに関しては370話で黒ぼっこが「黒ぼっこを見ることが出来るのは俺自身とロベリーの二人だけ」と、自己紹介する前にロベリーの名前を知っていたところを誰かが指摘していて、なるほどと思った。
まあこれは読者への説明のためと考えたら違和感のあることではない。
けれど369話でハルケンブルグが「ネンジュウに関わるものだと思う」とネンジュウをカタカナで表記したのに対し、警護のシェジュールが「俺はこれ王子の念獣の仕業だと思うがな」と漢字で表記されていた時の違和感と似ている。結果として直接念を知っていたわけではないけれど、ヒュリコフの言う四人のなかの二人に入ったわけで、この辺の遊び心をいれている可能性はある。
あとは大穴でハシトウ、スラッカあたりか。

それにしてもヒュリコフのスキルが胡散臭い
四人のうち三人が自覚していなかったわけだが、それが身体的な特徴に現れているんだろうか…。
というか、寄生・操作されていることでオーラの流れが変わるなら、それは誰でも分かりそうなものだけど。