こんこん

斉藤康次(こんす)です。良い感じの水彩の人物画を描くためのブログ。

FACE展

昨日から損保ジャパンがFACE展を開催している。
公募形式の展覧会。今年は970名の応募者がいたそうで、その中で入選したのは71名。
これは他の公募展と比べると倍率が非常に高い。
この公募展に自分が通っている絵画教室の講師をされている仙石裕美先生がグランプリに選ばれた。

通っている絵画教室は講師が何人かいて、自分は正直仙石先生と話したことは数えるほど。印象としては穏やかな方で、というかおっとりしていて、説明は丁寧、生徒の人が「とても分かりやすいです。ありがとうございます」と話してたのを覚えてる。
作品はこちらをみてもらえば。
hiromisengoku.com


作品について生徒が云々言うのも違うのであまり触れないけれど、素晴らしい構図に大胆な色彩と強いマチエールが響きあっていて、とても統一感があった。
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FACE展の他の作品は賞をとったものはこちらからみれる。
www.sjnk-museum.org



自分は今回の授賞でこの公募展を知ったので、あまり詳しくないのだけど、なんでFACEなんだろう。顔を重視するわけでは(グランプリ作品を観ればわかる通り)もちろんないんだろうし、どこにも説明が書かれていない。色々な表情をもつ作品を集めるとか、そんな意味なんだろうか。
ちなみに公募の欄に書かれているのは「年齢・所属を問わず真に力がある作品」を募集し、将来国際的に通用する作家を育てる、登竜門的な公募展を目指しているとのこと。

好きだった作品はいくつかあって、佐藤凱さんの網
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それに藤澤洸平さん(入選作品はネットに上げてない)
hidari-zingaro.jp
小池有乃さん(入選作品はトップの画像)
www.facebook.com

おかもとかおりさん(入選作品はネットに上げてない)
www.geocities.jp

それと抽象画で色鮮やかな芳賀洋子さんの作品が好きだった。

まあ「真に力がある作品」というのはなんとも抽象的で、あまり興味のもてない作品もあるけれど、ジャンルは多様なので誰が行っても楽しめる展覧会なのではないかと思う。
会期は3月30日まで。新宿駅西口から。