こんこん

斉藤康次(こんす)です。良い感じの水彩の人物画を描くためのブログ。

白日会展

書くことが無くても停滞するけれど書くことがありすぎても停滞する、そんなブログですが、今回は白日展に行ってきたのでそのことについて。

個人的にはとても眼福なのだけど、とても疲れる展覧会。写実にテーマを絞っている公募展はもっとあってもいい気がするけれど、自分が知っているなかではこの公募展だけ。
自分は最初はじっくりゆっくり観ていくのだけど大体3部屋目くらいで「このペースで観ていると帰れなくなる」と思い始めてだんだん速くなっていく。
それでも目が止まる作品が多いので、大体最後の方は疲れて集中力が無くなっている。ついでにこんなに上手い人いるのか…と自己嫌悪になったりもするので、気持ちが沈んでる時には観に行かない方がいい展覧会でもある。

写実画家について自分はまだまだ浅識で、今回浅村理恵さんと河野桂一郎さんを初めて知った。河野桂一郎さんについては去年の作品もとても印象に残っていたので、今回改めて頭に入った形。
お二方とも今年の作品はネットに上げていなかった。
浅村理恵さんはHPもないと思うので、こちらのページを。
shinseido.com
河野桂一郎さん
keiichirokono.com
ちなみに去年の作品はworksのページの『水音』。ただこれ実物を観たほうがよさそう。作品のサイズもそうだし、美術館で観ると本当にそこにいる感じがする。


内閣総理大臣賞を受賞された大友義博さんは個展も開催されるそうで、28日から。
www.ohtomoyoshihiro.com
一度だけ教室に体験で行ったことがあるけれど、普段の絵画教室とは違った緊張感があってとても新鮮だった。
自分の水彩紙の裏表紙に顔を簡単に描いて頂いたのを今もとってある。そういえば鉛筆の持ち方も教えてもらったな…。


そしてそのお弟子さんの徳田明子さん。
水彩の人物画を描く人は少ないけれど、自分の中ではまず思い付く人。Twitterで絡んでくれるということもあるけれど。
今回大友さんと徳田さんの作品の雰囲気がとても近い印象をうけた。油彩と水彩で一つの方向性を示されている感じ。技法としても。絵を描く考え方としても。とても綺麗だった。
徳田さんも4月末から個展をされるそうで、その前のJWS展も合わせて観に行きたい。
peca3.exblog.jp


好きな作品は沢山あったけれど、全部を書いていったら更に更新が遅れていくので、今回は名前を覚えた方と交流があった方だけ。
写真はばしゃばしゃ撮ったのでまた何かの折に触れ見返したり凹んだりすると思う。
それにしてもどんどん自分の公募展の〆切が迫ってきているわけだが、ほんと碌なことになりそうにないな…。