ユディト記

間違い探しになってる気がする。
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全体を肌色に近づけようかと黄色をグレーズしたけど、カメラの色味の違い程度にしかなってないな…。


そういえば少し前にユディト記についてざっくり調べて書こうと思ってたのだけど、まとめるのが大変そうだったので放置していた。
いきなりユディト記とか何を言い出してるんだという感じだけれど、まあ…あれですね…。
そこの説明に意味はなさそうだし冗長になるだけなので、ぱっぱと書いていこう。


ユディト記は旧約聖書外典に記されているもの。
史実とは噛み合わず創作のものらしい。
アッシリアの王ネブカドネツァルの治世12年目の話。
アッシリアは前2500~前605年の間に現在のイラクあたりにあった国。
ただネブガドネツァルという王はアッシリアではなくバビロン王国の王であって、史実とは異なっている。


で、王様は他国と戦うために徴兵するのだけど、それを断った地方があるらしい。王様は怒って司令官のホロフェルネスを地方に向かわせ、ホロフェルネスは民が王様以外の神を崇拝しているとして(命令を聞かない=王様以外の神を崇拝ということっぽい)、民の言葉を聞かずその地方を蹂躙した。


で、そのときにちょうどユダヤ人がバビロン捕囚からイスラエルに帰って来た。
ちなみにここでも歴史的に齟齬があり、バビロン捕囚は紀元前586年、ユダヤ人のユダ王国が征服され、およそ50年ほどユダヤ人がバビロンに捕囚された出来事。
バビロン捕囚が紀元前586年、この物語の舞台のアッシリアは紀元前605年にすでに滅びているので、時期的に「バビロン捕囚から帰って来た」というのはおかしい。この辺りも創作と言われている根拠らしい。


まあ物語に話を戻すと、ユダヤ人は王様以外の崇拝を許さないホロフェルネスにひどく怯えた。
けれど自分たちの神を信じて王と戦う決意をした、という訳でまた後日。


ちなみにこれはここの方のブログを元に馬鹿っぽい要約をしているだけ。
blogs.yahoo.co.jp


余談だけど外典は英語でアポクリファ、正典はカノンと言うらしい。Fate/ Apocryphaの意味がわかった。そしてバビロン捕囚は英語でthe Exile らしい。
エグザイルは大変な過去を背負っているのかもしれない。多分違うけど。
個人的にこの二つが一番の学びだった。